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わが国には、国土の3分の2を占める豊かな森林があります。森林は、CO2を吸収・蓄積し、CO2排出量削減に大きな役割を果たします。
しかし、化石燃料の進出や国内の林業も低迷によって、全国の森林は、長期間利用されないまま放棄された状況です。このような森林では、健全な森林に比べ、CO2吸収力が低下し、地盤の保水力も失われています。
近年、森林管理で発生する林地残材を「木質バイオマス」として、地域のエネルギー資源に利用することが注目されています。
これまで森林に放置・廃棄処分していた間伐材や端材等を、エネルギー資源として利用することで、継続的な森林管理が行われ、森林の再生につながります。
また、森林が再生することによって、生物の多様性維持や、CO2排出量削減、地域の振興も期待されます。
全国でも、地域独自の排出量取引、木質バイオマスエネルギー技術の利活用や取組みを構築、検討する自治体が増えてきました。
弊社では、これらの取組み支援を通して、森の再生と地域の活性化のお手伝いをしたいと考えています。
■エネルギーの自給率向上
輸入エネルギーではない地産地消なので、石油・石炭といった化石燃料と比較して、地域に存在する資源を利用することになり、地域のエネルギー自給率向上につながります。
■森林保全の促進
林地残材や間伐材をエネルギーとして利用し、地域資源の有効利用を図ります。 その結果、人の手による管理がなされ、健全な森林の育成、保全につながります。
■地域経済の活性化
木質バイオマスの取組みを受けて、木質チップ・ペレットなどの燃料、ボイラー等の生産・流通をはじめとする新たな雇用が創出、地域産業の振興や地域の活性化につながります。
■地球温暖化防止への貢献
化石資源エネルギーの代替となり、CO2の発生を抑制できます。 環境省のオフセットクレジット(J-VER)制度等を活用することにより、CO2削減量をクレジット化できます。
■廃棄物の発生を抑制
廃棄物として処理される端材や間伐材等、資源として活用するため、廃棄物になりません。
[わたしたちがお手伝いできること]
- ●木質バイオマス利用計画の策定
- ●基礎的調査
- ・化石燃料によるCO2排出量算出
- ・木質資源賦存量把握
- ・木質バイオマス利用実態把握
- ・国内外の取組み事例調査
- ●剪定枝、林地残材の木材チップ・ペレットへの利用調査
- ●木質バイオマス利用に関する地域振興計画の策定、雇用創出の支援
- ●広報・普及パンフレット作成
- ●CO2、カーボンオフセットに関わる調査・企画・立案
- ●環境省J-VER等の認証取得支援
- ●生物多様性に関する実態調査・計画策定・モニタリング
[わたしたちの姿勢・方針]
≪実現性≫地域特性を活かした現実的なシステム作りを目指します
木質バイオマスは、地域で作られ、地域で消費される「地産地消のエネルギー」。 地域ネットワークの視点から特性や課題を検証・抽出し、地域に密着したシステム検討や循環型システムの構築を目指します。それにより、現実的で運用可能なシステムづくりにつながると考えます。
≪独創性≫NPOや市民等との協働による先導的な仕組みづくりを検討します
全国的に、地域独自の排出量取引、木質バイオマスエネルギー技術の利活用や取組みを構築、検討する自治体が増えています。環境省J-VER取引等も視野に入れ、NPOや市民等との協働による、地域ならではの先導的な仕組みづくりを検討します。
≪地域性≫魅力ある地域づくり、誇れる地域づくりに貢献します
「木質バイオマス資源」を利活用し、魅力のあるまち、誇れるまちをつくるため、「ウチの環境を良くしよう、誇れる地域にしよう」といった「郷土愛」を持つ職員が業務対応します。これにより、地域の事情や特性を十分に反映し、市民に対して十分な啓発が期待できる成果を導きます。
≪品質確保≫品質を確保し、最新の情報を分かりやすく提供します
経験豊富な当社の専門職員が調査からとりまとめまでを一貫して実施します。また、業務全般にわたり、ISO9001に基づく品質管理を実施し、成果品の精度確保に努めます。さらに、弊社のネットワークを活かした最新の情報を収集し、報告書・各種資料は分かりやすく整理、ご提供します。
















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