新緑の中で、秋田支店が総社公園のクリーンアップ活動を行いました。
ケヤキの緑が美しい季節になりました。エヌエス環境秋田支店は、世界環境デーである
6月5日に恒例の総社神社街区公園(以下、「総社公園」)のクリーンアップ活動を行いました。
総社公園内には総社神社があり、お祭りやスポーツ活動も行われる市民の憩いの場所です。初夏になるとケヤキの葉が生い茂り、緑ゆたかな森となります。当日は爽やかな朝の空気の中、職員15名がごみ袋を持って公園内をくまなく歩き、落ちているお菓子の包装紙やガラスの破片などのごみを丁寧に拾いました。
総社公園に隣接する秋田支店では2003年から毎年、初夏と秋の2回ごみ拾いを続けており、活動は今年で15年目を迎えました。散歩中の近所の方から「頑張って、ありがとう!」と激励をいただくこともあります。さらに嬉しいことは、集まるごみの量が年々減っていることです。広い園内は子供たちの大切な遊び場なので、小さな子供が怪我をするような危険なごみには特に注意しております。
エヌエス環境は、今後も地域の一員として、環境保全活動や地域活動を積極的に行ってまいります。