紅葉の深まる総社の森で、秋田支店が恒例のクリーンアップを行いました!
エヌエス環境秋田支店の前に広がる「総社の森」(総社公園)では、ケヤキの落ち葉が厚く降り積もり、晩秋の深い香りがかすかに漂っています。
総社神社の秋季例祭が終わったあとの10月23日、静けさを取り戻した総社公園で、エヌエス環境秋田支店の社員14名が参加して恒例のごみ拾いを行いました。今年で16年目を迎えるこの清掃活動は、環境保全活動であると共に、いつもお世話になっている地域への感謝の活動でもあります。
金茶色の落ち葉が積もった中にも、吸い殻やお菓子の包装など小さなごみが埋もれています。毎年集まるごみの量は減少しておりますが、瀬戸物の破片など危険なごみもあるので要注意です。総社の森は「秋田市ふるさと名所100景」の1つとしても知られ、市民の憩いの場所として一年中たくさんの方が利用している場所ですので、この活動を地道に続けることで、地域のお役に立てればと考えております。
エヌエス環境は、今後も地域の一員として、地域活動や環境保全活動を積極的に行ってまいります。